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ノートPCにPlamoLinuxをインストール
  (1)はじめに
  (2)インストール
  (3)各種設定ファイルの変更
  (4)各種アプリケーションのインストール
1.Dynamic-DNS
2.Webサーバ
3.qmail
4.tcpserver
5.POP3
6.POP before SMTP
7.IMAP
8.fetchmail
9.NTPサーバ
10.Webメール
11.FTPサーバ(ProFTPD)
12.PHP4
13.PostgreSQL
14.Procmail
  (5)HDDを追加
 

■ノートPC ARMADAにPlamoLinuxをインストール

(4) 各種アプリケーションのインストール

13.PostgreSQL

PHPをインストールしましたが、PHPを使ったWebアプリといえばやはりDBとの連動です。
ということで、次はDBをインストールします。

また、WebメールのIMP日本語版をインストールする際にも必要になったので、フリーのDBの中から今回はPostgreSQLをインストールすることにしました。
一応、最終的には別のPCにDBサーバを立てて、WebサーバとDBサーバとを別PCで連動させる形での運用を目標としていますが今回はこのノートPCにインストールしてしばらく運用することにします。

このため、以前「とりあえず」でインストールしたPHPは、postgreSQLインストール後に、再セットアップする必要がありそうです・・・

では、まずはファイルを入手します。

ftp://ftp.sra.co.jp/pub/cmd/postgres/ から最新の7.1.3にパッチの当てた状態の、postgresql-7.1.3-patched-20011205.tar.gz をダウンロードします。
詳細な情報をここから入手します。
また、ついでに日本語翻訳マニュアルをここからダウンロードします。

まずは、Postgres用のユーザーをpostgresという名前でadduserコマンドで作成します。

いつもどおり、/usr/local/src の下にファイルをコピーして展開します。
但し、PostgreSQL では root でのインストールができないので,先ほど作成したユーザー[postgres]でインストールを行います。まず、ソースを展開するディレクトリを作成して、ユーザー[postgres]が書き込みできるようにパーミッションを設定します。

 
     
  # mkdir /usr/local/src/postgresql-7.1.3
# chown postgres /usr/local/src/postgresql-7.1.3
 
     
  ソースを展開・コンパイル・インストールします。これは[postgres]ユーザで行います。
 
     
  $ cd /usr/local/src
$ tar -zxvf postgresql-7.1.3-patched-20011205.tar.gz
$ cd postgresql-7.1.3
$ ./configure --enable-multibyte=EUC_JP
$ make
$ make check
$ make install
 
     
  ユーザー[postgres]の環境を設定します。デフォルトのシェルはtcshになるので、~/.tcshrc に下記を追加します。
 
     
  # KKK
# env for postgres
setenv PATH "$PATH":/usr/local/pgsql/bin
setenv PG /usr/local/pgsql
setenv PGLIB $PG/lib
setenv PGDATA $PG/data
#setenv MANPATH "$MANPATH":$PG/man
setenv LD_LIBRARY_PATH $PGLIB
# KKK
 
     
  環境設定が終わったらデータベースを初期化します。
 
     
 

$ initdb

 
     
  問題なく終了したので、postmaster を起動します。
 
     
 

$ postmaster -S -i

 
     
 

確実に動いたかをテスト用のDBを作成して確認します。手順は省略。
問題なさそうなのでヨシとします。

さらに、/etc/ld.so.conf/usr/local/pgsql/lib の1行を追加し、ldconfig を実行する。

以上で完了だが、このままだとリブート時にpostmasterが自動起動するようにはなっていませんので自動起動するように追加します。

/usr/local/src/postgresql-7.1.3/contrib/start-scripts の下のスクリプトファイル linux/etc/rc.d の下に、rc.pgsql としてコピーします。
また、起動時に -i オプションを追加するためにスクリプト内を修正します。

 
     
 

# cp /usr/local/src/postgresql-7.1.3/contrib/start-scripts/linux /etc/rc.d/rc.pgsql
# chmod oug+x /etc/rc.d/rc.pgsql
vi /etc/rc.d/rc.pgsql

太字を追加。
su - $PGUSER -c "$DAEMON start -D '$PGDATA' -s -l $PGLOG -o \"-i\" "

 
     
  /etc/rc.d/rc.local の最下行に下記を追加。
 
     
 

if [ -x /etc/rc.d/rc.pgsql ]; then
/etc/rc.d/rc.pgsql start
fi

 
     
  これでブート時にも自動で起動するようになります。

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 Last Update 2002/2/6

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