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what's new Linuxサーバ構築記 自己紹介 リンク集
 
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ノートPCにPlamoLinuxをインストール
  (1)はじめに
  (2)インストール
  (3)各種設定ファイルの変更
  (4)各種アプリケーションのインストール
1.Dynamic-DNS
2.Webサーバ
3.qmail
4.tcpserver
5.POP3
6.POP before SMTP
7.IMAP
8.fetchmail
9.NTPサーバ
10.Webメール
11.FTPサーバ(ProFTPD)
12.PHP4
13.PostgreSQL
14.Procmail
  (5)HDDを追加
 

■ノートPC ARMADAにPlamoLinuxをインストール

(4) 各種アプリケーションのインストール

1.Dynamic-DNSでのドメイン割り当て&自動設定ツールのインストール

現在契約しているプロバイダは固定IPではないので、Webサーバなどを構築した場合は、IPアドレスでアクセスすると、ADSL接続毎にアドレスが替わってしまうので実用には耐えません。これではどう考えても自宅サーバを開設する意味が半減してしまうのだが、世の中には便利なサービスがあります。

それが「ダイナミックDNS」(以下DYDNSと書きます)と呼ばれるサービスです。

これを使用すると、プロバイダから割り当てられたIPアドレスを、DYDNSのサーバに登録するだけで、[xxxx.dydns.org]などと、そのDYDNS業者のサブドメインとして使用できるようになります。しかしそれだけですと、IPが変わるごとにその業者に主導で登録しなくてはならないので
、当然そのIPアドレス登録も自動化してくれるツールが各業者ごとにリリースされており、これを利用することにしました。

今回はLinuxベースでのサーバなので、まずLinuxベースの登録ツールが提供されている業者の中から、
no-ip.com(http://www.no-ip.com)
を選んでみました。

まずは、no-ipのホームページでユーザー登録を行うと、ログインするためのパスワードがメールにて送付されるので、そのパスワードを使って、no-ipホームページ上にからログインします。ログイン後に、「add host」をクリックし、自分の好きなドメインを取得し、同時にIPアドレスを登録します。

これで、準備は完了。このときに登録されたIPアドレスでとりあえずアクセスできます。

但し、このままではADSL接続をしなおしIPアドレスの再割り当てが行われた際に、登録情報のIPアドレスは古いままになってしまいます。
この場合、再度ホームページ上から入れなおさなくてはならないのですが、これではいちいち大変なので、no-ip.comから提供されている自動登録ツールを使用します。


  ◆no-ip.comへの自動アドレス登録ツールをインストールする

no-ip.comから noip_updater_v1_6_tar.tarをダウンロードし、解凍、makeを実行します。
 
     
  # tar zxvf noip_updater_v1_6_tar.tar
# cd noip_updater_v1.6
# make
# make conf <--- 設定ファイルを作成する
 
     

 

  make confを実行すると以下のように質問が出てきますので、それに答えていくとno-ip.confが作成される。
 
     
 

Greetings!

The no-ip dynamic DNS system requires a configuration file.
The answers to the next five questions will build one.

What is your email address for no-ip.com? (name@email.addr)
> ************@*********.co.jp <----- no-ipに登録したユーザー名
What is the password for the login account? (password)
> *********** <------ no-ipに登録したパスワード
Are you using a groupname instead of a host.domain.name? (Y/N)
Answer 'N' if you do not understand the question.
> n
What is the host.domain.name you are using? (host.no-ip.com)
> 555.no-ip.com <------ no-ipに登録したいドメイン名(取得済みのもの)
Do you have a router which uses NAT/masquerading? (Y/N)
> Y <------ NATによるルータの内側にいるのでY
Configuration file [./no-ip.conf] created.


 
     
 
今回は下記の様に設定されました。
 
     
  LOGIN = *********@********.**.jp <--- no-ipに登録したユーザー名
PASSWORD = ******** <---- no-ipに登録したパスワード
GROUP = ;
HOSTNAME = 555   <--- このアドレスで使用するホスト名
DOMAIN = no-ip.com <--- このアドレスで使用するドメイン名
DAEMON = Y      <--- デーモンモードで使用(要するに常駐)
PROXY = Y
INTERVAL = 10     <--- 登録の間隔(分)
NAT = Y          <--- NATによるルータの内側にいるのでY
DEVICE = unused
 
     
  設定ファイルができたらインストールを行います。
 
     
  # make install  
     
  これで、/usr/local/binnoipが、/usr/local/libno-ip.confがインストールされました。
 
続いてブート時に登録ツールが自動起動するよう、
/etc/rc.d/rc.no-ip
というファイルを作成し、ここに下記のスクリプトを書き込む。
 
     
  #######################################################
! /bin/sh
case "$1" in
start)
echo "Starting noip."
/usr/local/bin/noip
;;
stop)
echo "Shutting down noip."
PID=`/bin/ps -aef | grep noip | awk '{print $2}'`
if [ ! -z "$PID" ] ; then
/bin/kill ${PID} 1> /dev/null 2>&1
fi
echo
;;
*)
echo "Usage: $0 {start|stop}"
exit 1
esac
exit 0
#######################################################
 
     
  さらに、
/etc/rc.local
の最下行に下記のスクリプトを足します。
 
     
  # add KKK
if [ -x /etc/rc.d/rc.no-ip ]; then
/etc/rc.d/rc.no-ip start
fi
 
     
  これで、IPアドレスが自動で登録されるようになりました。


ちゃんと動作しているかは、
/var/log/syslog
に下記のようなメッセージが設定した時間間隔で出力されていればOKです。

 
     
 
Jan 11 14:20:19 armada noip[157]: ! LIA = **.***.**.**, IP = **.***.**.**
Jan 11 14:30:19 armada noip[157]: ! LIA = **.***.**.**, IP = **.***.**.**
Jan 11 14:40:19 armada noip[157]: ! LIA = **.***.**.**, IP = **.***.**.**

 
  ※**.***.**.**はIPアドレスが入ります。  
 

 


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 Last Update 2001/12/20

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